「クレド」をみんなのものに 支部活動交流集会を開催

2017/07/12

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5月27日(土)昭和町ふれあいセンターにて、支部活動交流集会が開催されました。参加者は81名。今回は、昨年の総代会において承認された法人理念「ふれあいクレド」をまずは知ることからはじめ、そして理解を深めることを目的として、東京理科大で主に経営組織論を研究されている佐々木圭吾教授をお招きし、理念とは何か?どのように浸透させるのか?などについて講演していただきました。
冒頭に、そもそも理念とは漢語であり、和語に訳すと「あこがれ」であるとの話がありました。
分かりにくかった「理念」が「あこがれ」や「みんなの理想」を意味することを知り、理念という言葉が一気に身近に感じられるようになりました。そして、みんなのあこがれや理想を具現化するためには、だれもが納得する普遍の概念(コンセプト) が必要であり、それを言葉で表したのが理念であると理解できました。理念の正体が分かったところで、日本を「和」の国に変えた仕掛け人である聖徳太子がどのようにして「和の国日本」を浸透させたのかについての話がありました。戦と奪い合いを繰り返していた国に「和」というコンセプトを打ち出し、「66国の国府寺建立」をおこない、浸透を図ったそうです。生協で例えるなら、「和」がふれあいクレドであり、「国府寺」が支部と捉えることができると土屋理事長から発言を受け、なるほどと感心させられました。講演後の質疑も活発に行われ、中身の充実した学習講演会となりました。第2部では「わたしたちの地域・生協で自分がやってみたいこと」をテーマにしたグループワークに取り組み、グループにつき約50通りのアイディアを出し、その中から最も共感の多かったものを発表し、13グループからベストアイディア賞として3つのグループが選ばれ表彰されました。選考にあたっては佐々木教授にも参加いただき、授賞式は大いに盛り上がりました。
理念をテーマにした今回の集会でしたが、参加された方、実行委員も含めてとても満足度の高い集いとなりました。
(組織責任者 目々澤)